私自身が欲しいと思えるもの、興味のあるものを、心を込めてつくり、
皆さまにお届けしたい。
そんな思いで、このたび新たなプロジェクトをスタートいたしました。
皆さまにお届けしたい。
そんな思いで、このたび新たなプロジェクトをスタートいたしました。
名前は「ARGIET」。
フランス語で「粘土」を意味するARGILE、そして「TOMIOKA YOSHIKO」の頭文字のTを組み合わせた造語です。
粘土は、何色にも染まっていないナチュラルな色で、自由に形を変化させることができます。
粘土のように柔軟に、そして自由な発想でさまざまなものをつくっていきたい。 そんな願いを込めました。
フランス語で「粘土」を意味するARGILE、そして「TOMIOKA YOSHIKO」の頭文字のTを組み合わせた造語です。
粘土は、何色にも染まっていないナチュラルな色で、自由に形を変化させることができます。
粘土のように柔軟に、そして自由な発想でさまざまなものをつくっていきたい。 そんな願いを込めました。
「ARGIET」が提案するメイドインジャパンのニット
「ARGIET」が最初に提案するアイテムはメイドインジャパンのニットです。
五泉ニットと呼ばれ、パリコレに参加する名だたるメゾンのニットも手がける、新潟県にあるニット工場でつくりました。
五泉ニットは世界一の縫製技術を誇り、全工程を一貫してひとつの工場で手がけています。
それゆえ、高品質の商品を短いスパンで作ることができるとか。 五泉でメイドインジャパンのニットを作ることは、長年の私の夢でもありました。
今回、ともにニットづくりをさせて頂くにあたり、実際に工場にも足を運び、その丁寧で確かな技術力に改めて感激し、商品にしてぜひ皆さまにお届けしたいと思いました。
五泉ニットと呼ばれ、パリコレに参加する名だたるメゾンのニットも手がける、新潟県にあるニット工場でつくりました。
五泉ニットは世界一の縫製技術を誇り、全工程を一貫してひとつの工場で手がけています。
それゆえ、高品質の商品を短いスパンで作ることができるとか。 五泉でメイドインジャパンのニットを作ることは、長年の私の夢でもありました。
今回、ともにニットづくりをさせて頂くにあたり、実際に工場にも足を運び、その丁寧で確かな技術力に改めて感激し、商品にしてぜひ皆さまにお届けしたいと思いました。
目指したのは、つい袖を通したくなる着心地のよさはもちろん、 着ると幸せな気持ちなれる、日々の暮らしに寄り添うニットです。
まずはファッション業界に長く身を置き、洋服と向き合ってきた私自身が、ずっと着続けてきたニットを振り返り、その理由を改めて考えることからスタート。
着心地、シルエット、身幅や丈、袖の長さ、襟の空き具合など、細かい箇所にこだわり、何度も試作を重ね、仕上げました。
ニットと一緒にコーディネートでき、単品でも楽しんで頂けるTシャツやスウェットシャツも作りました。
どれも主役にも脇役にもなれ、トレンドを追いすぎず、でも今の空気も感じられる、シンプルかつベーシックなデザインです。
だからこそ着心地のよさや素材感、ディテールを大切に。
私自身が毎日着続けたいと思える、理想のアイテムが完成しました。
着心地、シルエット、身幅や丈、袖の長さ、襟の空き具合など、細かい箇所にこだわり、何度も試作を重ね、仕上げました。
ニットと一緒にコーディネートでき、単品でも楽しんで頂けるTシャツやスウェットシャツも作りました。
どれも主役にも脇役にもなれ、トレンドを追いすぎず、でも今の空気も感じられる、シンプルかつベーシックなデザインです。
だからこそ着心地のよさや素材感、ディテールを大切に。
私自身が毎日着続けたいと思える、理想のアイテムが完成しました。
おしゃれとは決して着飾ることではなく、自らの感性で選んだ洋服を纏うことで、 個性、輪郭をより際立たせることだと思います。
洋服はその助けとなり、着る人をさらに素敵に見せてくれ、 時に背中を押してくれる、味方のような存在であって欲しい。
「ARGIET」が提案するのはそんなニットです。
着る服がない、何を着ればいいかわからないというかたにこそ手にとって頂ければと願います。
ともにゆっくりと歳を重ね、長く大切に着ていただける、タイムレスに愛用できるニットを、心を込めてお届けします。
「ARGIET」が提案するのはそんなニットです。
着る服がない、何を着ればいいかわからないというかたにこそ手にとって頂ければと願います。
ともにゆっくりと歳を重ね、長く大切に着ていただける、タイムレスに愛用できるニットを、心を込めてお届けします。